ちぐはぐ靴下にかける息子の思い~オンリーワンの子育て~
子どもって本当に楽しい生き物です
我が家の息子は
かつて幼稚園の時
やたらと靴下や靴で
自己表現をしていました。
色々あるけれど
例えば靴下。
色あいは別の靴下。
それをわざと別の色にして履いていました。
私が気づいても
あえて「これ道!」と言いません。
しかし
気づいてくれると嬉しそう。
彼は、とても強い意志がある子でしたが、
お友達を差し置いて表現したりする子ではなく、
大人がこうしてしまっては
困るな~とか察してしまう子でした。
しかし、
とてもユニークで
いつでもどこでも「コミカル」に生きていたい
一面を兼ね備えていました。
いつもクラスで1.2を争うくらい
小粒な子だったので、
どうしても大きい子が目立つ場面も多く、
それでも負けん気は人一倍。
負けず嫌いな子でした。
きっと、
そんな自分を調整していたのではないかと
当時私は推測していました。
「自分は人と違うぞ!」ってね。
そうそう。
人はそれぞれ個性があって
みんな輝いている✨
だけど
それをどこかで表現していきたい時期があるんですよね。
彼は、
この靴下でその表現をしてきたんだと思います。
うん!
それでいい!
もう10年ほどまえの
写真とエピソードでした。
今日もふわふわっと、そして凜と💓