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朝食に光をコーディネート♪

こんにちは!ふわりんです!

段々涼しく・・朝は少し寒くなってきましたね。
我が家のキッチン・ダイニングは、北東にあるので、秋から冬にかけて朝の光がぐっと減ります。

morningdining201311ところば、人間は特に朝~午前中は「太陽の光」が必要とされています。

暗い部屋で朝食を取らせることは体にも、そして心にもあまり良い影響を与えません
言い換えれば、光が注ぐ明るい食卓で食事をすることは、脳に良い影響を与えます。

光は目(皮膚細胞)から脳へ伝達され、
光を浴びるとセロトニンの分泌が活発になります。

このセロトニンが朝活発になることはどうして嬉しいのか?
それは脳の覚醒に働くホルモンだから♪
同時に、睡眠を促すホルモン=メラトニンの分泌はおさまるので、スカッと目覚めることができる訳なのです。
つまり、光を浴びることで、脳を覚醒し、脳=体全身に、そして心も目覚めることができる のです。

みなさんもご存じの通り、脳は運動機能学習機能、そして感情なども司っているので、
朝脳機能を活発にする事が、どれだけ生活面において大事なのかは、お分かりになりますね~♪(^^)/

その日一日のその働き必要なエネルギーは
食べ物だけではなく、光から栄養を得よう♪
家族の心身の健康をしっかり・簡単に管理して行きたいですね♪
脳の働きがわかりやすく表示されている画像がありました♪

E884B3E381AEE5838DE3818D簡単に高次脳機能障害などいいますが、
脳の損傷の部分によって、その働きが
弱まってしまいます。

これは障害に関わらず、
一般に健康と言われている私たち、
そして子供たちまでもが、
この脳機能の低下が懸念されているのです。

特に前頭葉は、感情をつかさどっているやくわりもあるので、優しい心・感じる心に育てたかったら、多かれ少なかれ「光」の管理を大人が考えていく必要があるのです!
私、「子供の発育を考える」「カラーライトプラクティショナー」という立場で、この必要性を、伝えていけたらいいなと感じています。

*朝の太陽光が入らない部屋の対処法*
太陽光には及ばなくても暗い部屋でいるよりは、電球の明るい光があったほうがよいです。
電球はそれには及びませんが、それでも電気代がもったいないと言って朝食卓はおススメできません。
電気代を節約したければ、「光を必要としない夕方~夜」にかけて、その節約を試みましょう♪

*食卓に望ましい電球*
それから、押さえておきたいポイントとして、電球の種類です。
蛍光灯は、青みが帯びているので、白熱球を選ぶとよいでしょう♪
オレンジかかった色で、ご飯もおいしく見えますし、
脳にも望ましい働きかけをします。
(詳しいお話はまた今度♪(^^))

光を浴びて、一緒に食べる人がいれば、笑顔なれるような会話、心地よい音楽などがあれば、
食物の栄養価以上の効果が私たちの身体に影響を与えるでしょう♪
さ!明日から、心と身体が喜ぶ素敵な朝食を♪

人の光と人の関係について・・・→これが知りたかったシリーズ


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