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進路にお困りのお子さんをお持ちのお母さん(お父さん)へ

こんにちは。

いよいよ夏休みになりますね!

この時期多くのお母さまから聞く言葉は、
「中学・高校・大学の進路」のことです。

塾では、その進路を決めたのち、
その方向に向かって、対策を練るのですが、
その方向にどうも気持ちを傾けることができない・・
というお子さん少なくはないのでしょうか。

また、気持ちはあるのだけど、
その気持ちの迷いに踏ん切りがつかづ、
その勉強や行いたい方向に身が入らない・・
という事もあるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

そういうお子さんを見て
お母さん(お父さん)はその現状に
どうされていますか?

 

父A「なんとかならないものなのか?」と
親御さんの不安やイライラをぶつけてしまっている。

母A「もう受験の時期だというのにまだスイッチはいらないの?」というだけ。

父B「お前少しは見てやったらいいじゃないか」とお母さんに当たり、子供を間接的にせかす

母B「●●ちゃんは、成績しっかり上げたらしいわよ。あなたは塾も言っているのに、お金の無駄ね」

ほんの一例です。

態度や言葉に出して
「道に迷っている子供をさらにおいつめる行為」はご自身でもわかっているけど
方法が別に見つからないことで、
ついつい・・というケースはとても多いのです。

親御さんは子供さんのために
不安になったりその原因でイライラしてしまうのはわかります。

が、しかし、
本当に辛いのはお子さん自身。

そして辛いことすらまだ気が付いていないお子さんもいるので、
いくらお父さん・お母さんがあせってしまっていても、

お子さんにつたわっていないケースも多いですね。

どう行動を起こしていいか
お父さん・お母さんも迷っているからですね。

道に迷っている子が
周囲の大人がさらにイライラする様子を見ては
当然自分の素直な結論を出せるのは難しいですね。

「放っておく」というのも危険です。
意図があって、放っておくという選択はもちろんありなのですが、
ただ時期になれば・・という方法で
とんでもない方向に歩んでしまうケースもあります。

道に迷っていたら、手元の明かりをともして
いまどこにいるのか?
いまどのアイテムで自分はこの迷った進路を進むことが可能なのか?

というヒントだけでもあると違うものです。

親御さんはなかなかその「ヒント」が
「親のエゴ」として子供に伝わってしまいがち。

まずは「自分がどうしたいのか?」

お子さんに本気で向き合い、
「自分がどこが困っているのか?」という気持ちに寄り添って
見てくださいね。

そのヒントは

”本気で向き合う!”
”子供と一緒に向き合う!”

これです。
進路に正解はないのかもしれません。
人生は、学生時代にこういう時期があった・・・。
という過去があるかもしれません。

でもどんな選択でも常に「自分に正直に、自分で納得できる」
そんな人生を歩むことができれば
それはトラウマになることではなく、
それは「学び」の時間となるのです!

進路では、「成功より本気で取り組めた!」という手ごたえを感じて
色々な経験ができれば、その子らしい人生を歩めるのではないでしょうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

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日ごろ学校で忙しい・・というお子さんとなかなか向き合えないという親子さん。

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自分の性格特徴、自分ってどんな人?というところから
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**親子ミーティング**
自分の性格・特徴を診断
今向き合っている現状などをお話していただきながら、
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時間:1時間~2時間
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