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月を見て小学2年生の僕が思うこと

こんにちは!ふわ凛♪です。
小2の息子が、習い事の帰りに月を見てこう言った。

 

「昼間はあまり見えないけど、夜月の周りの雲は流れているというのがよく見えるね」
「すごい発見だね!」とふわ。
「それに、あの月は遠くから見ても同じでしょ。」
「そうそう。いまどこかであの月を見ているかもしれないねぇ」とふわ。
「ぼく、あの月を見ると悪いことをした相手に謝りたくなるよ。いまはそういう相手はいないけどね。
なんかそういう人がいたら、謝りたくなるような気持ちになるよ。」と。
昔からこの子はこんなことを言う。
いえ、この子だけではない。人はみな季節から感じる「五感」があるはず。
でも、いまその五感を使わない生活で、そしてその五感をもっていても
慌ただしいい生活にそのシグナルが大人がキャッチできなくなっている。

毎時でなくてもいいと思う。

でも、こんな時間を「心がけて持ちたい」と思う。
大人の「キャッチするミッド」があるからこそ、
子供はそこに確かなボールを投げてくるのだと思う。


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